掻いたらだめ?妊娠線が痒いのはなぜか

Q.png私は今臨月で、来月主産予定です。
妊娠線が出来ていて痒いのですが、かくと酷い痕が残ると聞いたことがあるので、
かくのを我慢しています。出産後、妊娠線の痒みは治まるものなのでしょうか。
それとも、妊娠線がある限り続くのでしょうか。

妊娠線は「コルチコ・ステロイド」というホルモンが原因となるそうです。
このコルチコ・ステロイドは、弾性線維を作る細胞「繊維芽細胞」の
増殖を抑える働きを持っているので、皮膚が薄く硬くなって敏感な肌になるそうです。

子どもを産むと、コルチコ・ステロイドの分泌は少なくなるのでしょうか。
もし、妊娠線がある間はずっと痒いのであれば、対処法を知りたいです。

初めての出産で、何もわかりません・・・。
今は掻かずに耐えてますが、いつまで続くのか気になったので、
ご経験のある方、ぜひ教えてください。

■妊娠中にお腹がかゆくなる原因

妊娠線のあたりがかゆいけど掻いたら跡が残りそうでどうしよう・・・
という悩みをお持ちの妊婦さんもいらっしゃると思います。

実際、妊婦さんのうち一定の割合でかゆみを訴えられる方がいらっしゃいます。
場合によっては重症な病気が潜んでいることもありますが、ここでは妊娠中に
かゆみをもたらすことが多いものについてご紹介します。

妊娠中に皮膚にかゆみをもたらすものとして一般的なのは以下の3つです。

・妊娠性皮膚掻痒症(そうようしょう)
・妊娠性痒疹(ようしん)
・PUPPP

それぞれについてみていきましょう。

■妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)

妊娠性皮膚掻痒症は妊婦さんの約2-3%にみられます。
妊娠中期から後期に多いです。

他の2つと違うのは、湿疹などかゆみの原因になりそうなものが特にないにもかかわらず
かゆみがあるということです。

原因はホルモンバランスの変化による乾燥だと言われています。
妊娠中はエストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が増え、相対的に男性ホルモンが減ります。

男性ホルモンには乾燥を防ぐ役割がありますから、妊娠中は乾燥しやすくなり、
乾燥によりかゆみが発生します。

かゆみが我慢できるのであれば特に妊娠性皮膚掻痒症の治療は必要ありません。
また、乾燥が原因なので保湿をすることが効果的です。

妊娠性皮膚掻痒症は分娩後には速やかに改善する場合がほとんどですが、
かきむしってしまうとそれにより湿疹、色素沈着ができてしまうこともあります。

かゆみが我慢できなくて辛い場合は、主治医に相談しましょう。
かゆみを抑える塗り薬などを処方してもらえるはずです。

■妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)、PUPPP

妊娠性痒疹は妊娠初期から中期に多く、比較的早くから症状が出ます。
第2子以降の妊娠でみられることが多いようです。
頻度は1%くらいです。

下肢を中心に丘疹や紅斑が出て、だんだん上まで広がっていきます。
かゆみはとても強いです。

また、妊娠後期に腹部を中心に紅斑が出る場合もあり、こちらはPUPPPと呼ばれています。
こちらは初産婦で多いです。

妊娠性痒疹、PUPPPのどちらも詳しい原因はわかっていません。
分娩後に軽快することが多いといわれています。

治療は対症療法が中心となりますが、かゆみに効く抗ヒスタミン薬の飲み薬は
胎児への影響を考えてあまり積極的には行われません。
主にステロイドなどの塗り薬で治療することが多いです。

特に重症の場合を除いて母体および胎児に影響はありません。
かくと余計広がってしまいますので我慢せずに病院にいきましょう。

■妊娠線とかゆみの関係

これまで説明した3つの病気は妊娠線に限らずお腹や全身がかゆくなるものです。
ではなぜ妊娠線はかゆいのでしょうか?

妊娠線と妊娠によるかゆみに共通するのは乾燥です。
かゆみがでてきた後に妊娠線ができたという方も多いです。

乾燥している場所はかゆみも出やすく、また妊娠線もできやすいため、
妊娠線ができたところはかゆくなってしまいます。

■産後も妊娠線がかゆい・・・

多くの場合、妊娠によるかゆみは分娩後数日で改善されると言われています。
妊娠中にたくさんのホルモンを出していた胎盤が排出され、ホルモンバランスが
一気に妊娠前の状態に近づきます。

しかし、一部の方では産後も妊娠線のかゆみが治らないという方もいらっしゃいます。
それはどうしてでしょうか?

妊娠中はホルモンバランスの変化により乾燥が生じ、かゆみが発生していました。
産後もかゆみが出るのはホルモンバランスではなく傷跡のかゆみのせいが考えられます。

手術したことのある方ならお分かりいただけると思いますが、
縫った傷跡が時々かゆくなることがあります。

妊娠線も手術跡と同じように真皮が傷つき、跡になっています。
産後も続く妊娠線のかゆみはこうした傷跡によるかゆみだと考えられます。

■妊娠線はかくとひどくなる?

現在妊娠されている方は特に悩んでいるかもしれませんが、
妊娠線はかいてしまうと悪化してしまうものなのでしょうか?

妊娠線は急激に皮膚が伸ばされることによって真皮にダメージが生じてできます。
血が出るほど強くかきむしるなら話は別ですが、少しかいたくらいでは
真皮までダメージは生じないでしょう。

しかし思うままにかき続けると、かいたことによって皮膚に湿疹やぶつぶつなどができ、
ひどくなると色素沈着ができてしまいます。

こうしたものは既にある妊娠線を悪化させてみせます。
つまり妊娠線をかくと妊娠線そのものを増やす作用はあまりないと考えられますが、
妊娠線の周りに湿疹や色素沈着ができると妊娠線が目立ってしまいます。

このため妊娠線が増える、かくと跡が残ると言われているのでしょう。
いずれにせよできるだけ肌をきれいに保つためにはかかずに医師に相談して
塗り薬をもらうなどの対策を行うのがいいでしょう。

普通の保湿剤、保湿クリームで妊娠線予防はできません!


イラスト


そもそも妊娠線は皮膚が伸びることで皮膚の内部奥深くに亀裂が起きてしまうために
生じるものです。


保湿は皮膚の表面(角質層)の乾燥は防ぐことができますが、奥深くまで
浸透しないため、妊娠線の予防には効果がないのです。






そこで「シラノール誘導体」という成分が注目されています。


海外では妊娠線対策に有名な成分なのですが、ココ最近日本でも注目されるようになりました。


ヒドロキシプロリシラン C N

アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン

などの表示名もシラノール誘導体のことです。

「シラノール誘導体」の効果
「シラノール誘導体」はコラーゲン層を再構築し、皮膚の弾力性を修復する効果があります。

真皮という皮膚の奥深い層の約70%をコラーゲンが占めています。
この層まで亀裂が入ることで決定的な妊娠線ができてしまうわけです。


 そのためコラーゲン層を再構築する鍵となるシラノール誘導体がとっても重要なわけです



シラノール誘導体は海外で妊娠線防止化粧品の有効成分としての使用実績があります。

下記は海外での研究結果の一例です。



http://www.biosiltech.com/sites/default/files/HydroxyprolisilaneCN.pdf



この論文では
Stretch marks(妊娠線)のある人や妊娠線予防を目的に

HYDROXYPROLISILANE C N(=シラノール誘導体のこと)が含まれたクリームを使用した所
79%の人が効果を実感したとという結果がでています。

要は
「シラノール誘導体」は肌の奥深いところから引き締めて潤いを与える成分です



保湿クリームやオイルは、肌の表面(角質層)をだけ保湿しますが、肌の奥には届きません。

でもシラノール誘導体なら肌の奥深くまで浸透するので、妊娠線対策として有効なのですね。

日本で売られれている妊娠線クリームでこのシラノール誘導体が含まれているものは
ベルタの妊娠線クリームとキャリネスボディクリームだけでした。

キャリネスボディクリームは6,696 円(税込)とよっとお高い・・



あとよくみるベルタのマザークリームは初回500円ですが、最低6回も定期購入
を継続する必要があります。



これだと結局負担が大きくなりますよね…


そこで色々な妊娠線クリームを探していたのですが、ママ友から教えてもらったのが
MONA MAMMYという妊娠線クリームです。

MONA MAMMY妊娠線クリームなら定期購入を1回目からやめられます。
あと休止もできるので、自分のペースで購入できます。

経済的なのが気に入りました♪



あともちろん「シラノール誘導体」が入っていますよ。




使ってみた感想としても、結構伸びがよいという質感です。
これなら1本で2ヶ月くらいもっています。
もちろんお腹以外にもいっぱい塗るとしたら1本1ヶ月以内になくなると思います。



私はお腹を重点的にケアしていますが、2,3ヶ月に1回1本注文という定期購入ペースでやっています。
(休止をいれて毎月購入しないようにしています)






妊娠線予防は「早め」の対策が必要です。



妊娠線ができてしまってからはレーザーなどの対処はありますが、消えるまでかなり時間が掛かりますし、最悪跡になって残ることも有ります。

ぜひ妊娠初期から始めてみることをおすすめいたします!



 >>「シラノール誘導体」が入った妊娠線予防クリーム