お腹が痒い!妊娠後期のかゆみについて

Q.png現在、妊娠8か月目の妊娠後期です。
初めての妊娠なのですが、最近とにかくお腹が痒い!!
これ、どうにかならないのでしょうか?最近、さらに乾燥してきて、お腹の痒みがひどくなっている気がします。
毎日、昼と晩に妊婦用の保湿クリームをぬっています。
掻くのもよくないと思うので、起きているときは頑張って我慢しているのですが、
どうやら寝ている時に無意識のうちに掻いてしまっているようで、
赤くなったり、薄皮がめくれたりしています。

もうこれ以上痒いのも我慢できませんし、妊娠線が出来るのではないかも心配です。
皆さんはどのような対策をしていますか?
この痒みを抑える方法を知りたいです!!

みなさんのアドバイスお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

■妊娠中にお腹がかゆくなる原因は?

妊娠中にお腹に痒みを感じる人は少なくありません。
お腹がかゆくなってしまう原因は何なのでしょうか。

特に妊娠中期から後期にかけて発疹はでないにもかかわらず強い痒みをもたらすものに
妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)という病気があります。
原因には以下のものがあります。

・乾燥
妊娠中はホルモンの影響で普段よりも肌が乾燥します。
肌の乾燥が進むと痒くなってしまいます。
妊娠線予防クリームを塗り始めてから乾燥が改善され痒みがなくなったという方もいます。

・胆嚢が圧迫される
胆嚢は胆汁を溜めておく袋のようなものです。
妊娠してお腹が大きくなるとお腹の臓器が圧迫されます。

腹部では比較的上の方にある胆嚢も圧迫されてしまい、胆汁の流れが悪くなります。
そうするとビリルビンという物質が溜まり、痒みが生じます。

・皮膚が伸ばされる
特に妊娠後期は赤ちゃんが急速に成長し、それに伴ってお腹も一気に大きくなります。
肌が引き延ばされるため、痒みを生じやすいようです。

また、妊娠線予防で塗っているクリームなどでかぶれて痒みが出ることがあります。
妊娠線予防クリームを塗り始めた時期と痒みが出始めた時期が一致する場合は、
一度クリームの使用を中止し様子をみるのもいいでしょう。

■妊娠中にかゆみを引き起こす病気

先ほどご紹介した妊娠性皮膚掻痒症は発疹がなく分娩後にはかゆみがなくなるという
比較的軽症の病気ですが、妊娠中にかゆみをもたらす病気は他にもあります。

・妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)
かゆみを伴う発疹がある場合、考えられるのは妊娠性痒疹です。
妊娠性痒疹は早期型と後期型の二つに分けられますが、後期型はPUPPPと呼ばれます。

早期型の特徴は、
・2回目以降の妊娠で起きやすい
・妊娠初期から中期で発症
・四肢から体幹に紅斑が広がっていく
・強いかゆみがある
などがあります。

・PUPPP(pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy)

PUPPPには日本語名がなく、妊娠性痒疹より認知度が低いです。

特徴は、
・初産で起きやすい
・妊娠後期で発症
・腹部を中心に紅斑が広がる
・強いかゆみがある
などがあります。

妊娠性痒疹もPUPPPも詳しい原因は明らかになっていません。
治療法はどちらも同じで、ステロイドの塗り薬が第一選択です。
どちらも出産後に軽快します。

重症例を除いて胎児への影響はほとんどありませんが、強い痒みにより
ストレス、睡眠不足があると胎児に悪影響が出ることがあります。
かゆみへの適切な対処が必要です。

■かゆみへの対処法

妊娠中にかゆみを感じた場合、一番良いのは自己判断で対処するのではなく
医師(産婦人科、皮膚科)に相談することです。

病院では基本的に乾燥を和らげるクリームや軟膏、ステロイドの塗り薬が処方されます。
重症例ではステロイドの内服や抗ヒスタミン薬が処方されることがあります。

基本的に塗り薬による胎児への影響はほとんどないので心配しなくて大丈夫です。
内服も妊娠後期であればほとんど影響がないと考えられています。

最初に相談するのは産婦人科になることが多いかもしれませんが、産婦人科でもらった薬を
皮膚科の先生に見せたら全く反対の効果の薬でびっくりされた、という方もいます。

稀なケースだと思いますが、皮膚のことは皮膚科の先生に聞くのが一番かもしれません。

また、乾燥がかゆみを引き起こしていることも多いです。
病院にすぐ行くことができない場合は保湿をしておくと痒みが和らぐかもしれません。
ただし、肌に合わないものを塗るのは禁物です。

■発疹の痕は残るのか

痒みが強いといけないとわかっていても血が出るまでかいてしまうこともあるでしょう。
痕が残るかもしれないと後から後悔という人はいらっしゃると思います。

結論から言いますと、痕が残るかどうかは個人差があるようです。
出産してから1ヶ月ほどで痕が消えたという方もいますし、色素沈着した人もいます。

とはいえ、全く掻かないでいるのと激しく掻いたのでは痕の残る確率は違います。
なるべく早くかゆみへの対処をすることをおすすめします。

また、掻きむしってしまったところは皮膚が薄くなり乾燥しやすくなります。
乾燥していると妊娠線もできやすくなってしまいます。
掻いてしまったところは肌を刺激しないもので保湿をするようにするといいでしょう。

■出産すれば痒みは消える?

とにかく痒くてこの痒みからいつ解放されるの!?という方もいるでしょう。
妊娠したことによって生じるようになった痒みは基本的に出産後になくなります。

稀に産後も痒みが消えないという人もいますが、妊娠中より痒みは少なくなるようです。

普通の保湿剤、保湿クリームで妊娠線予防はできません!


イラスト


そもそも妊娠線は皮膚が伸びることで皮膚の内部奥深くに亀裂が起きてしまうために
生じるものです。


保湿は皮膚の表面(角質層)の乾燥は防ぐことができますが、奥深くまで
浸透しないため、妊娠線の予防には効果がないのです。






そこで「シラノール誘導体」という成分が注目されています。


海外では妊娠線対策に有名な成分なのですが、ココ最近日本でも注目されるようになりました。


ヒドロキシプロリシラン C N

アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン

などの表示名もシラノール誘導体のことです。

「シラノール誘導体」の効果
「シラノール誘導体」はコラーゲン層を再構築し、皮膚の弾力性を修復する効果があります。

真皮という皮膚の奥深い層の約70%をコラーゲンが占めています。
この層まで亀裂が入ることで決定的な妊娠線ができてしまうわけです。


 そのためコラーゲン層を再構築する鍵となるシラノール誘導体がとっても重要なわけです



シラノール誘導体は海外で妊娠線防止化粧品の有効成分としての使用実績があります。

下記は海外での研究結果の一例です。



http://www.biosiltech.com/sites/default/files/HydroxyprolisilaneCN.pdf



この論文では
Stretch marks(妊娠線)のある人や妊娠線予防を目的に

HYDROXYPROLISILANE C N(=シラノール誘導体のこと)が含まれたクリームを使用した所
79%の人が効果を実感したとという結果がでています。

要は
「シラノール誘導体」は肌の奥深いところから引き締めて潤いを与える成分です



保湿クリームやオイルは、肌の表面(角質層)をだけ保湿しますが、肌の奥には届きません。

でもシラノール誘導体なら肌の奥深くまで浸透するので、妊娠線対策として有効なのですね。

日本で売られれている妊娠線クリームでこのシラノール誘導体が含まれているものは
ベルタの妊娠線クリームとキャリネスボディクリームだけでした。

キャリネスボディクリームは6,696 円(税込)とよっとお高い・・



あとよくみるベルタのマザークリームは初回500円ですが、最低6回も定期購入
を継続する必要があります。



これだと結局負担が大きくなりますよね…


そこで色々な妊娠線クリームを探していたのですが、ママ友から教えてもらったのが
MONA MAMMYという妊娠線クリームです。

MONA MAMMY妊娠線クリームなら定期購入を1回目からやめられます。
あと休止もできるので、自分のペースで購入できます。

経済的なのが気に入りました♪



あともちろん「シラノール誘導体」が入っていますよ。




使ってみた感想としても、結構伸びがよいという質感です。
これなら1本で2ヶ月くらいもっています。
もちろんお腹以外にもいっぱい塗るとしたら1本1ヶ月以内になくなると思います。



私はお腹を重点的にケアしていますが、2,3ヶ月に1回1本注文という定期購入ペースでやっています。
(休止をいれて毎月購入しないようにしています)






妊娠線予防は「早め」の対策が必要です。



妊娠線ができてしまってからはレーザーなどの対処はありますが、消えるまでかなり時間が掛かりますし、最悪跡になって残ることも有ります。

ぜひ妊娠初期から始めてみることをおすすめいたします!



 >>「シラノール誘導体」が入った妊娠線予防クリーム