原因は何?妊娠中のお腹の痒みへの対処法

Q.png私は、現在妊娠8か月目です。
最近、やたらお腹がかゆいです。
我慢できず、ついついポリポリと掻いています。赤くはれてしまうし、ひどい時は血が出るくらい掻いています・・・。
結構、強く掻いているのですが、赤ちゃんへの影響は特にないのでしょうか。

ちょっと気になったので、質問させていただきました。
外で起こっていることも、赤ちゃんには伝わっている。とよく聞くので、
お腹を強く掻いて、赤ちゃんが嫌がっていないかな?とか、
迷惑だと思っていないかな?と気になっています。

なぜ、こんなにお腹がかゆくなるのでしょうか?
病院の先生にはまだ相談していないのですが、ちゃんと診てもらって
薬などを処方してもらった方が良いのでしょうか。

ご経験のある方、お詳しい方、ぜひアドバイスをください!
どうぞよろしくお願いいたします。

■妊娠中にかゆみを引き起こす病気には何がある?

妊娠中に新たに痒みを引き起こす病気として多いのは以下の3つです。

・妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)
かゆみはあるものの、発疹はないかごく軽症の場合、妊娠性皮膚掻痒症が考えられます。
その特徴は、

・初産から起きやすい
・妊娠初期から起きる
・目立った発疹はない

などがあります。

妊娠性皮膚掻痒症の原因は妊娠による体の変化と考えられています。
妊娠すると女性ホルモンの分泌が増え、相対的に男性ホルモンが少なくなります。
そうすると皮脂の分泌が減り、肌が乾燥しやすくなり痒みが生じます。

また、妊娠中は腹部の臓器が圧迫されます。
肝臓の下にある胆嚢も下から圧迫され、胆汁の流れが悪くなり、ビリルビンが溜まります。
ビリルビンは肝臓の病気でも上昇しますが、溜まるとかゆみを引き起こします。

妊娠性皮膚掻痒症は出産して24時間以内に軽快することが多く、悪い病気ではないですが、慢性腎不全、肝臓病、糖尿病、悪性リンパ腫、精神神経疾患などが隠れていることがあり、
一度病院に行くことをおすすめします。

治療法としてはまず、保湿をすることが大事です。
痒みが強い場合はかゆみ止めを使用することもあります。

・妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)
かゆみを伴う発疹がある場合、妊娠性痒疹が選択肢に挙がります。

その特徴は、

・2回目以降の妊娠で起きやすい
・妊娠初期から中期で発症
・四肢から体幹に紅斑が広がっていく
・強いかゆみがある

などがあります。

・PUPPP(pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy)

PUPPPには日本語名がなく、妊娠性痒疹より認知度が低いです。
妊娠性痒疹の発症が遅いものと考えられています。

その特徴は、
・初産で起きやすい
・妊娠後期で発症
・腹部を中心に紅斑が広がる
・強いかゆみがある

などがあります。

妊娠性痒疹もPUPPPも詳しい原因は明らかになっていません。
治療法はどちらも同じで、胎児への影響が少ないステロイドの塗り薬が第一選択です。
どちらも出産後に軽快することがほとんどです。

重症例を除いて胎児への影響はほとんどありませんが、強い痒みにより
ストレス、睡眠不足があると胎児に悪影響が出ることがあります。
かゆみへの早めの対処が必要です。

■肌に合わない妊娠線予防クリームに注意!

先ほどご紹介した病気以外で痒みを生じる原因としてかぶれがあります。
妊娠中は肌が敏感になり普段平気だったものにもかぶれる可能性があります。

特に注意していただきたいのは妊娠線予防クリームです。
妊娠線の予防には保湿が大切であるためたっぷりと塗っている方もいると思います。

しかし、肌に合わない妊娠線予防クリームはかゆみをもたらします。
かゆみが出て掻きむしってしまうと二次性に発疹が出てしまい、色素沈着する恐れがあります。

そのため、肌に合わない妊娠線予防クリームは逆効果です。
妊娠線予防クリームを塗り始めてから痒みが出たら一度使用をやめて様子をみるといいでしょう。

■我慢できないかゆみが出たらまずすることは?

妊娠中に体がかゆいと感じたときにどうすればいいでしょうか。
一番安心なのは医師に相談することです。
相談するのは産婦人科の先生でも皮膚科の先生でも構いません。

妊娠中の母体にしたことは少なからず胎児へ影響することがありますので、
自分の判断だけで対処することはあまり望ましくありません。
特に自分で選んで市販薬を使用することはやめましょう。

病院で相談すると赤ちゃんへの影響の少ない薬がもらえます。
(重症の場合は赤ちゃんへの影響も考えつつ強い薬を使うこともあります。)

よほどの重症例でない限り何も治療しなくても赤ちゃんへの影響はありません。
なので、痒みが我慢できるようであったら急いで病院にいく必要はないでしょう。

しかし、痒みのせいでよく眠れなかったり、かゆみによるストレスが強い場合は、
母体にも胎児にもよくないので早めの受診が望ましいです。

■痒みが強すぎて辛いときは

多くの場合、出産すると痒みは良くなります。
出産までの辛抱です。

また、病院に行くとかゆみ止めの薬をもらうことができます。
薬は赤ちゃんへの影響が怖くて使いたくないと思われるかもしれませんが、
塗り薬はほとんど赤ちゃんへの影響はないと考えられています。

妊娠初期は身体の大事な部分ができている時期であるため、薬などの影響が出やすいですが、
出産が近づくにつれて身体の大事な部分が完成していくため薬の影響は少なくなります。

むしろ痒みを我慢しているストレスの方が赤ちゃんにとっては問題のこともあります。
辛いときは薬に頼ることも必要です。

普通の保湿剤、保湿クリームで妊娠線予防はできません!


イラスト


そもそも妊娠線は皮膚が伸びることで皮膚の内部奥深くに亀裂が起きてしまうために
生じるものです。


保湿は皮膚の表面(角質層)の乾燥は防ぐことができますが、奥深くまで
浸透しないため、妊娠線の予防には効果がないのです。






そこで「シラノール誘導体」という成分が注目されています。


海外では妊娠線対策に有名な成分なのですが、ココ最近日本でも注目されるようになりました。


ヒドロキシプロリシラン C N

アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン

などの表示名もシラノール誘導体のことです。

「シラノール誘導体」の効果
「シラノール誘導体」はコラーゲン層を再構築し、皮膚の弾力性を修復する効果があります。

真皮という皮膚の奥深い層の約70%をコラーゲンが占めています。
この層まで亀裂が入ることで決定的な妊娠線ができてしまうわけです。


 そのためコラーゲン層を再構築する鍵となるシラノール誘導体がとっても重要なわけです



シラノール誘導体は海外で妊娠線防止化粧品の有効成分としての使用実績があります。

下記は海外での研究結果の一例です。



http://www.biosiltech.com/sites/default/files/HydroxyprolisilaneCN.pdf



この論文では
Stretch marks(妊娠線)のある人や妊娠線予防を目的に

HYDROXYPROLISILANE C N(=シラノール誘導体のこと)が含まれたクリームを使用した所
79%の人が効果を実感したとという結果がでています。

要は
「シラノール誘導体」は肌の奥深いところから引き締めて潤いを与える成分です



保湿クリームやオイルは、肌の表面(角質層)をだけ保湿しますが、肌の奥には届きません。

でもシラノール誘導体なら肌の奥深くまで浸透するので、妊娠線対策として有効なのですね。

日本で売られれている妊娠線クリームでこのシラノール誘導体が含まれているものは
ベルタの妊娠線クリームとキャリネスボディクリームだけでした。

キャリネスボディクリームは6,696 円(税込)とよっとお高い・・



あとよくみるベルタのマザークリームは初回500円ですが、最低6回も定期購入
を継続する必要があります。



これだと結局負担が大きくなりますよね…


そこで色々な妊娠線クリームを探していたのですが、ママ友から教えてもらったのが
MONA MAMMYという妊娠線クリームです。

MONA MAMMY妊娠線クリームなら定期購入を1回目からやめられます。
あと休止もできるので、自分のペースで購入できます。

経済的なのが気に入りました♪



あともちろん「シラノール誘導体」が入っていますよ。




使ってみた感想としても、結構伸びがよいという質感です。
これなら1本で2ヶ月くらいもっています。
もちろんお腹以外にもいっぱい塗るとしたら1本1ヶ月以内になくなると思います。



私はお腹を重点的にケアしていますが、2,3ヶ月に1回1本注文という定期購入ペースでやっています。
(休止をいれて毎月購入しないようにしています)






妊娠線予防は「早め」の対策が必要です。



妊娠線ができてしまってからはレーザーなどの対処はありますが、消えるまでかなり時間が掛かりますし、最悪跡になって残ることも有ります。

ぜひ妊娠初期から始めてみることをおすすめいたします!



 >>「シラノール誘導体」が入った妊娠線予防クリーム