ジョンソンのベビーオイルで妊娠線予防。赤ちゃんに影響ある?

Q.png現在、妊娠5ヶ月です。
出産を経験した友達がひどい妊娠線ができてしまい、
かなり悩んでいたので、先日妊娠線予防のために
ジョンソンアンドジョンソンのベビーオイルを買いました。毎日、お腹に塗っているのですが、赤ちゃんには特に影響はないですよね?
ちょっと心配になってしまったので、質問させていただきました。出産後も続けて使えるな。と思ったので、妊娠線予防専用のクリームではなく、
ベビーオイルにしてみたのですが、妊娠線にも効果はありますよね?
保湿をしっかりしてくれる。という点を考えれば、同じなのではないかと思い、
使っているのですが、どうなのでしょうか。

実際に、妊娠線予防のために専用のクリームではなく、
ベビーオイルを使ったという方いらっしゃいますでしょうか。
アドバイスのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

■愛用者も多い!ジョンソンのベビーオイルってどんなもの?

昔からあり知っている人も多いジョンソンのベビーオイル。
使用したことがあるという方もいらっしゃると思います。

生まれたその日から使えるということですが、赤ちゃんだけでなく大人のスキンケアとして
最近注目を集めています。

成分はミネラルオイルと酢酸トコフェロールのみとシンプルです。
トコフェロールはビタミンEのことで、油やアルコールに溶けやすく、
抗酸化作用で製品の劣化を防ぎます。

酢酸トコフェロールは、トコフェロールを酢酸エステル化した合成ビタミンEで
多くの化粧品で利用されている成分です。

無香料のものと微香性のものがあります。
微香性のものでは、赤ちゃんに優しい香料が使用されています。

アレルギー、ノンコメドジェニック、皮フ刺激性テスト済み、
低刺激・無着色で安心して使用できるオイルです。

■ジョンソンのベビーオイルは妊娠線予防にも使用できる?

赤ちゃんだけでなく大人のスキンケア、ヘアケアにも利用されているベビーオイルですが、
なんと妊娠線予防としても使用されているケースをよく聞きます。

やさしいオイルで保湿性にも優れていますが、決め手はやはり手ごろな価格のようです。

使用方法で一番多いのは、お風呂上りにすぐオイルを気になるところに塗る方法です。
すぐに塗ることで水分の蒸発を防ぐことができます。

また、オイルを塗っただけだとオイルが服についてしまうことがあるため、
気になる方は軽くタオルなどでポンポンと叩くといいようです。

でも記事の下の方で書いていますが、結論からいうと
ジョンソンのベビーオイルは妊娠線予防としておすすめできません。。

■ジョンソンのベビーオイルの安全性は?

妊娠線予防としてベビーオイルを使用する場合、赤ちゃんへの影響はないのでしょうか。

肌に塗るものがお腹の中の赤ちゃんに影響するのは皮膚から吸収され血中に移行する場合ですが、
表皮によって外からの物質が体内に入ることはある程度制限されており、
血中への移行は気にしなくていいでしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんにも使えるほどですので、安全性は高いと言えます。
心配で医師に聞いてみた方によると、16週以降ならOKと言われたそうです。
それ以前でも問題はないと思われますが、心配な方は16週以降からにすると安心ですね。

■妊娠線予防にはクリームvsオイル

妊娠線予防の商品として多いのはクリームですが、オイルも少なくはありません。
クリームとオイル、どちらがいいのでしょうか。

肌をいい状態に保つためには水分と油分のバランスが重要です。
どちらかが多くても少なくても肌にはよくありません。

クリームは水分と油分を両方補うことができ、使いやすいのが特徴です。
一方、オイルでは油分しか補うことができません。
そのため、一般的にはクリームの方がいいと言われています。

しかし、肌質は人それぞれでオイルの方が適しているという人もいます。

■オイルが合わない人に!ジョンソンのベビーローション

オイルのべたつく感じがどうしても嫌という場合は、ジョンソンのベビーローションもあります。
夏場はベビーローションの方が使いやすいかもしれません。

ベビーローションにもミネラルオイルが配合されていて、基本的な特徴は同じです。
ただし、ベビーローションにはグリセリンが配合されていて、より保湿効果が高いです。

ベビーローションも低刺激となっていますが、配合されている成分はベビーオイルよりも
10種類以上増えています。
シンプルなものがいいという方はベビーオイルがいいでしょう。

■専用の妊娠線予防クリームとどっちがいいの?

妊娠線対策としてベビーオイルを選択される方は価格重視の方だと思います。
現在ではとてもたくさんの妊娠線予防クリーム、オイルが販売されています。
専用の商品を使用するメリットとしては、

・妊娠線専用のため安全性などが期待できる。
・妊娠線予防目的で使用したクチコミが豊富。
・保湿力が高い成分が含まれている。
・肌にいい成分が配合されている。
・サポートが受けられる。

などがあります。

妊娠線予防として世界的に注目されている成分である「シラノール誘導体」
美容液の成分としてもおなじみのプラセンタや高濃度ビタミンCなどの配合は
値段の高い妊娠線予防クリームならではと言えます。

■妊娠線予防に大事なこと

肌の乾燥は大敵なので妊娠線を予防するためにスキンケアによる保湿はとても重要です。

しかし、妊娠線はおなかが大きくなって真皮や皮下組織が伸展に耐えられずできるので、
いくらスキンケアを頑張っていてもおなかが大きくなりすぎると妊娠線はできます。

体重管理も妊娠線対策の重要な要素の一つになっています。
病院でも体重はあまり増やさないようにと指導されるかもしれません。
体重増加は8kg程度に抑えるようにしましょう。

赤ちゃんへの影響は?妊娠線予防クリームの選び方

Q.png現在、妊娠中で妊娠線予防クリームを探しています。
妊娠線予防クリームに、ボディショップのボディバターや化粧品メーカーの
ボディクリームなどをお勧めしている書き込みをネットで見つけました。妊娠前は、私もボディショップのシアバターを愛用していましたが、
妊娠がわかってからは、お腹や胸に塗って赤ちゃんに影響を与えるのではないか。
と心配になり、あまり化粧品などを体に塗らないようにしています。

しかし、妊娠線予防にもなるという書き込みをみて、
シアバターを気に入っていますし、大丈夫なら使い続けたいと思っています。
心配しすぎなのでしょうか?
赤ちゃんにも影響を与えない無添加なものの方がいいのか
迷って購入をためらっています。

お詳しい方、ご意見いただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします!

■妊娠線予防はいつから?

いまや妊娠線予防は多くの妊婦さんの関心を集めています。
なんとなくクリームをお腹に塗るというイメージがあるかもしれません。
では、いつぐらいから妊娠線予防を始めるものなのでしょうか。

妊娠線は皮膚が限界以上に伸ばされることによって生じます。
妊娠線ができ始める時期とお腹が大きくなり始める時期は一致していて、
妊娠線予防はおなかが大きくなり始める時期より前に始めるのがいいとされています。

■ボディバターで妊娠線予防

妊娠線予防には専用のクリームを使うものというイメージがあるかもしれませんが、
妊娠線予防に一番重要なのは保湿なので市販の普通のクリームでもいいのです。

最近人気なのはボディショップなどのボディバターです。
いろいろな香りのものがあり、好みに合わせて選べるというのがいいですね。

ボディバターはシアやココナッツ、アボガドなどの植物由来のオイルをベースにしており、つけ心地もよく保湿効果が高いのが特徴です。
特にシアは保湿力が高く、肌をやわらかくするため妊娠線予防におすすめです。

体温が高いときの方が肌になじみやすいため、お風呂上りの使用がいいでしょう。

■妊娠線予防クリームが胎児へ与える影響

妊娠中は普段よりも口に入れるものや肌に触れるものへの関心が高まると思います。
妊娠線予防のためとはいえ、妊娠線予防クリームは安全なのかは気になるところです。

経皮吸収という言葉がありますが、基本的には化粧品などを塗ってそれが血中へ
移行するということはほとんどありません。

皮膚は3層構造をしていて、外側から表皮、真皮、皮下組織となっています。
表皮の重要な役割の一つに外界からのバリアを形成するというものがあります。
そのため、クリームなどを塗っても表皮より下にほとんど浸透しないようになっています。

つまり、通常の表皮が機能している状態であれば、肌に塗ったものが血中に移行し、
血流にのって胎児へ影響を与える心配はないと言えます。

肌に合っていれば特別なクリームである必要はありませんが、
心配な方はオーガニック成分のものを使用されるといいでしょう。

しかし、一部の成分は塗ることを念のため妊娠中は控えた方がいいと言われています。
アキュテイン、トレチノイン、ハイドロキノン、パラベン、サリチル酸などです。
これらの成分は化粧品にしばしば配合されていますので、しっかりチェックしましょう。

毎日全身にべったり塗るというわけではないと思うので多少の使用は平気と思われますが、
心配な方は医師に一度相談してみるといいでしょう。

上記の成分の他にもホルモン剤やアロマオイル(ペパーミント、ラベンダーなど)も
注意が必要と言われています。

■オーガニック成分でできたおすすめの妊娠線予防クリーム

なんとオーガニック成分95%でできている妊娠線予防クリームをご紹介します。
オーガニックマドンナ ボディセラムスーペリアです。

マドンナは1977年から続く老舗のマタニティ・ベビーケアのブランドでファンも多いです。
オーガニックマドンナ ボディセラムスーペリアは2011年から販売になっています。

肌に潤いを与え、保護するオーガニックアロエベラ葉水、オーガニックシアバター、
オーガニックホホバオイル、グリセリンの他に、肌に弾力を与える天然コムギペプチドを配合。

人工香料は不使用ですが、オーガニックレモンマートル油、天然グレープフルーツ果皮油、天然マンダリンオレンジ果皮油を配合しており柑橘系のさわやかな香りがします。

マッサージ不要で1日2回塗ると効果的なようです。
保湿力が高く、使い始めて3日で肌の違いを実感できるそうです。

チューブタイプの140mlで約2~3ヶ月、ポンプタイプの450mlで約5~6ヶ月もちます。
チューブタイプが3200円(税抜)、ポンプタイプが7600円(税抜)とコスパもなかなかです。

保湿力の高さが際立っていること、オーガニック成分で安心なことで人気がありますが、
においがどうしても気になるという方もいらっしゃいます。
サンプルが無料請求できますので一度お試しになってから購入されることをおすすめします。

■妊娠線予防の限界

しっかりと予防していたのに妊娠線ができてしまった、という方は意外といらっしゃいます。
どうしてそんなことになってしまうのでしょうか。

実は妊娠線を完全に予防することは不可能と言われています。
妊娠線のできる、できないには体質や遺伝が関係しているためです。

しっかりケアしていても妊娠線のできやすい体質の人はどうしてもできてしまうことがあります。
しかし、できやすい人でもケアによって肌の状態を良くすることによって
妊娠線を予防またはできても軽いものにできる可能性があります。

ヒルドイドクリームで妊娠線を予防しても大丈夫?

Q.png現在、妊娠中です。
看護師さんに「妊娠線ができないように毎日入念に保湿するのよー!」
と言われてから、妊娠線ができないように毎日欠かすことなく、
ヒルドイドローションをお腹に塗りこんでいます。ヒルドイドローションには皮膚の保湿作用があり、
皮膚の乾燥を軽減する作用があると聞きました。
ヒルドイドローションは胎児に影響を与えるのでしょうか。
先日、皮膚炎やかゆみ、発赤、発疹、などの副作用が出来ることがあると耳にしました。
またヒルドイドで保湿すことで妊娠線の予防になるのでしょうか?
ずっと、ヒルドイドローションを使っていた方いらっしゃいますでしょうか?ご経験のある方、詳しい方、ぜひ情報をください!
よろしくお願いいたします。

■乾燥は妊婦さんの敵!

乾燥肌の女性は多いですが、妊娠中はホルモンの影響もあり特に乾燥しやすくなります。
実は乾燥すると妊娠線ができやすく、残りやすくなります。
そのため、妊娠線予防には乾燥対策が必須となっています。

普段乾燥しない人も妊娠中は保湿が必要ですし、元々乾燥肌の人はさらに保湿が必要です。

■ヒルドイドとは

ヒルドイドは肌に潤いを与える成分です。
主な成分はへパリン類似物質となっています。
ヒルドイドの作用には以下のようなものがあります。

・肌にうるおいを与える、持続させる
・血行をよくする
・傷を早く治す
・うっ血を防ぐ
・血が固まるのを防ぐ

ヘパリンは血をさらさらにするために現在でも医療現場で用いられている薬です。
ヒルドイドも血をさらさらにして血流を良くする効果があります。
また、それだけでなく皮膚に潤いを与えるため乾燥肌にいいです。

■ヒルドイドクリームは何に使う?

血流を良くしたり、保湿効果があるヒルドイドはどんなときに使うのでしょうか。

ヒルドイドにはクリームや軟膏、ローションがあります。
基本的には医師の処方が必要となるため、誰でも購入できるわけではありません。

逆に言えば医師から処方されれば保険の適応となります。
保健適応の場合、1本200円程度で手に入ります(初診料などは別で必要)。

ヒルドイドクリームが処方されるのは、乾燥が気になるときです。
じんましんやアトピーに対しても処方されます。
妊娠中にお腹がかゆくなって処方された方もいるそうです。

■ヒルドイドクリームで妊娠線は予防できるのか

ヒルドイドで妊娠線を予防することができるのでしょうか。
先ほど紹介した通り、ヒルドイドには肌の乾燥を防いだり、傷を早く治したり、
血行を良くしたりなどの効果があります。

そのため妊娠線ができないための要素、「保湿」には一定度の効果はありそうです。

■ヒルドイドクリームの安全性

ヒルドイドクリームを妊娠中に塗っても胎児に影響はないのでしょうか。

ヒルドイドクリームの説明書きには妊婦さんや妊娠の可能性のある人は
使用してはいけないという記載はありません。
しかし、これは安全という意味ではなく、影響が検討されていないという意味らしいです。

とはいえ塗り薬が胎児へ与える影響はほとんどないと言われていますし、
ヒルドイドクリームの作用上、経皮吸収されて胎児へ移行する頃にはもう
血栓などを溶かすのに使われてしまい、有効成分はほとんど残っていないでしょう。

皮膚科の医師から妊娠中に処方された方もいます。
胎児への影響は気にしなくて良さそうです。

あとおそらく大丈夫だとは思うのですが
ヒルドイドクリームには、「ラノリン」という成分が含まれています。
この「ラノリン」は、かぶれが起きる可能性があることがわかっているそうです。

私も妊娠線予防に塗っていたのですが結構痒くなるので途中でやめてしまいました。
もしたらこのラノリンが原因だったのかも。。と今では思っています。

■ヒルドイドクリームはどうやって手に入れる?

先述の通り、ヒルドイドクリームは医師の処方箋がないと購入できません。
手に入れるにはどうすればいいでしょうか。

手っ取り早いのは皮膚科へ行き、乾燥肌のため塗り薬が欲しいと訴えることです。
これで基本的には処方していただけると思います。

乾燥肌の徴候が無い方や病院に行く時間のない方は類似成分の商品の購入という手もあります。

市販されているもので代表的な商品は小林製薬が販売している「アットノン」です。
アットノンにもヒルドイドクリームと同じヘパリン類似物質が配合されています。
病院で処方してもらうよりも値段は高いですが、気軽に試せるというメリットがあります。

■ヒルドイドクリームを使わない方がいい人

ヒルドイドクリームを安易に自己判断で使わない方がいい人がいます。
ヒルドイドクリームにはヘパリン類似物質が配合されています。

先述の通りヘパリンは血液をさらさらにする効果があるため、
血の固まりにくい方は自己判断で塗ることはやめた方がいいです。
具体的には血友病や血小板減少症の方などです。

また、皮膚と違って粘膜は薬剤を吸収しやすくなっています。
上記の病気をお持ちでない方も粘膜(口、鼻、膣など)に塗ることはやめましょう。

■妊娠線予防に大事なことは?

今回は妊娠線予防に有効なアイテムとしてヒルドイドクリームをご紹介しました。
ヒルドイドクリームは保湿だけでなく、肌を柔らかくする効果があり、保湿という面では効果ありでしょう。

しかし、医師の処方が必要ということもあり、購入できない人もいるでしょう。
市販のものでも代用ができるとはいえ保険が効かないため、毎日の使用となると
結構なお金がかかってしまいます。

妊娠線対策として保湿だけでは実は不十分です。
ヒルドイドだけで保湿ではできる。
ヒルドイドには美容成分が入っていません。

保湿だけして妊娠線ができなかったら苦労しないですよね?
実際に保湿していても妊娠線ができていまった、という人は私の周りにも結構します。

普通のクリームは妊娠線予防に効果があるのか

Q.png妊娠したので、妊娠線ができないようにボディクリームでケアをしています。
妊娠線の予防には、保湿効果のある普通のボディクリームでは
効果は出ないのでしょうか?妊娠する前から、ジョンソンボディケアクリームを使っており、
そのクリームが余っているので、今もそのクリームをお腹に塗って、
乾燥しないように気を付けています。

妊娠線予防専用のクリームがありますが、普通のボディクリームと何が違うのでしょうか。
妊娠線予防用のクリームじゃないと、妊娠線の予防には効果はないのでしょうか。

ボディクリームを使っていたけど、妊娠線が出来なかったよ!という方、
いらっしゃいますでしょうか?初めての出産ですし、まだ20代前半なので、
周りにも詳しい人がいません。

みなさんのアドバイスお待ちしております!よろしくお願いいたします。

■妊娠線はどうしてできるの?

昔と比べて医学は発達しているにもかかわらず、今でも妊婦さんを悩ませている妊娠線。
どうしてできてしまうのでしょうか?

実際のところ妊娠線ができてしまう正確な原因は特定されていません。
しかしながら妊娠線は太った時にできる肉割れと同じような機序でできるため、
いくつかの要素が原因と考えられています。

・急激な体重増加

妊娠すると赤ちゃんの成長とともにお腹も大きくなります。
お腹が大きくなると皮膚もそれに合わせて伸びなければなりませんが、
表皮の下にある真皮は柔軟に伸びることができず限界以上に伸ばされると切れてしまいます。

真皮が切れてしまうことによってできた傷が妊娠線です。
妊娠線を触るとでこぼこしているのは表面がへこんでいるのではなく、
その下にある真皮がへこんでいるためです。

今まで順調に妊娠線予防していた方でも妊娠後期になって一気に妊娠線ができてしまうのは、
妊娠後期に赤ちゃんの成長スピードがぐっと上がりどんどんお腹が大きくなるためです。

お腹が大きくならなければ皮膚も対応できるので妊娠線はできにくいと考えられます。
しかし、実際には赤ちゃんの成長をコントロールすることは困難です。
ましてや双子の場合は普通の妊婦さんよりもお腹が大きくなってしまうのは避けられません。

現実的な対策としましては、食生活に気をつけ、適度な運動を心がけることで
不要な体重増加を防ぐということになります。

最近は妊娠中の体重増加は8kgくらいまでと昔より厳しいですよね。
これは妊娠による合併症を防ぐという意味がありますが、妊娠線予防にもいいです。
体重管理には気をつけてください(無理なダイエットは禁物です)。

・乾燥肌

妊娠線は真皮が切れてしまいできる傷あとです。
肌が乾燥していると傷あとが残りやすくなります。

10年ほど前に「キズパワーパット」が発売され、注目を集めました。
キズパワーパットが早く綺麗に傷を治すのはモイストヒーリングを採用しているためです。

例えば転んで膝を擦りむいたとします。
今までは傷口をよく洗い、人によってはそのままにしたり、絆創膏を貼ったりしていました。
しばらくするとかさぶたができ、その下に新しい皮膚ができて治ります。

モイストヒーリングは全く違う考え方です。
傷口にキズパワーパットを貼ると傷口から出てくる体液を吸収します。
そしてその体液を蒸発させずにいることで傷口を乾燥させません。

傷口は乾燥させない方が早く治ることが知られています。
また、この方法ではかさぶたができず、綺麗に治ります。

妊娠線は表皮ではなく真皮に傷ができているため、表面にかさぶたはできませんが、
乾燥肌だと傷が残りやすくなってしまうのは変わりません。

また、肌が乾燥していると皮膚の伸びは悪くなります。
乾燥肌では、妊娠線ができやすくなってしまいます。

このように乾燥肌は妊娠線予防において百害あって一利なしの状態です。
そのため、妊娠線対策ではスキンケアにおいて保湿がとても重要になります。

・遺伝、体質
専門家の間では妊娠線ができるかどうかは遺伝や体質によるものだとも言われています。

■妊娠線予防の方法

妊娠線予防のための方法をご紹介します。
先ほどの内容と重複しますが、妊娠線予防には、

・体重管理
・保湿

が基本となります。

ここでは、保湿についてご説明します。
世の中にはいろいろな妊娠線予防クリームがありますよね。
そのほとんどは保湿をするための商品です。

妊娠線予防クリームは種類がたくさんあってわからないという方も多いと思います。
商品によって配合されている成分も違いますので悩みますよね。

ですが、妊娠線予防クリームを使用する大きな目的は保湿をすることなので、
商品ごとにそこまで差はないと考えていいでしょう。

人気の商品には、
キャリネス ボディクリーム
オーガニックマドンナ ボディセラムスーペリア
ベルタ妊娠線クリーム
ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
などがありますが、

一番大事なのは自分に合っているかだと思います。
妊娠中は身体にいろいろな変化が訪れます。
普段平気なものでも苦手になってしまうことがありますので要注意です。

肌に刺激がないことだけでなく、においが平気かも考慮しましょう。

■専用の妊娠線予防クリームじゃないとだめなのか

上記では専用の妊娠線予防クリームをご紹介しました。
しかし、一番大事なのは保湿することで必ずしも専用のものを使う必要はありません。

使い慣れているクリームがあればそちらを使用してOKです。
ただし、先ほども述べた通り、普段愛用しているものでも妊娠中は合わないことがあります。
使用できるか確認してからお使い下さい。

いつから妊娠線予防クリームは塗り始めるの?

Q.pngみなさん、妊娠線予防クリームっていつごろから使い始めましたか?
また、いくらぐらいの妊娠線予防クリームを使っていましたでしょうか?先日、妊娠していることが発覚しました。
初めての妊娠で戸惑うことが多く、雑誌やインターネットで色々と調べています。

妊娠中の急激な体重の増加や急にお腹が大きくなったり、胸やお尻が大きくなるときに
妊娠線って出来やすいものなのですね。
どれがいいのかインターネットで見てるのですが、
妊娠線予防クリームも色々種類があって、よくわかりません。。

口コミサイトでも、賛否両論で私にはどれがあっているのでしょうか。
しっかりと保湿は出来るけれども、べたつかずさっぱりとしている
タイプの妊娠線予防クリームってありますか?

よろしくお願いいたします。

■妊娠線予防クリームはいつから塗る?

今やクリームなどで妊娠線を予防するのが当たり前の時代になっています。
妊娠線予防クリームというのがあってそれを塗ればいいというのはイメージできますが、
具体的な塗り方などは知らない人も多いのではないでしょうか。

今回は妊娠線予防クリームを使った自宅でのケアについてご紹介します。
まずは、妊娠線予防クリームを塗り始める時期についてです。

クリームを塗り始める時期について明確な決まりはありません。
おなかが大きくなる前には塗り始めるのがいいでしょう。

具体的な目安としては安定期に入った6ヶ月くらいからでしょうか。
そのくらいから赤ちゃんはどんどん成長するためおなかが大きくなります。

ただし先ほども述べた通り、開始時期に明確な決まりは無いため、妊娠後期であっても
妊娠前期であっても塗り始めてOKです。

また、今までクリームなどでケアしておらず妊娠線ができてしまったという人も
今後できる妊娠線を予防するという意味でもクリームを使用はおすすめです。

■妊娠線予防クリームの使い方

妊娠線予防クリームはどのように使うと効果的なのでしょうか。

まず妊娠線予防クリームの主たる効果は保湿です。
お風呂上りは肌がしっとりとしている一方で何もしないとどんどん水分が失われていきます。

お風呂上りにクリームを塗ることは不可欠と言えるでしょう。
その他、朝にでかける前に塗るといいかもしれません。

一般的には朝とお風呂上りの1日2回塗ることが多いですが、乾燥を感じたら
その都度塗っても構いません。
忙しい場合はお風呂上りだけでもいいでしょう。

塗り方はクリームを十分量手に取り、やさしくこすらないように伸ばしていきます。
この時に軽く叩いたり、揉んだりなどのマッサージをするとより効果的です。
中にはマッサージ不要というクリームもあります。

■購入数が多い妊娠線予防クリームはどれ?

妊娠線予防クリームにはたくさんの種類がありますが、実際に多くの方に
購入されているクリームはどれなのでしょうか。

人気が高い妊娠線予防クリームは、

・ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
楽天市場で売り上げ一位常連のクリームです。
値段は120gのもので2700円、470gのもので7500円です。

・キャリネス ボディクリーム
出産経験のある女性医師の監修のもとで作られたクリームです。
1本200gで6696円(税込)です。

・ベルタ妊娠線クリーム
妊娠線に効果がある成分として海外でも注目されているシラノール誘導体配合の商品です。
その他にも高級美容成分がたくさん配合されています。

値段は1本120gで通常購入は6980円です。
6回以上の購入が必要な定期コースでは1本4980円です。

・オーガニックマドンナ ボディセラムスーペリア
オーガニック成分95%配合で昔から根強い人気のある商品です。
140mlで3200円、450mlで7500円です。

・AFCストレッチマーククリーム
肌をいきいきとさせる成分である葉酸が配合されています。
値段は1本120g、1ヶ月分で2800円です。

などがあります。

■妊娠線ケアは妊娠中だけではない

妊娠線予防クリームは妊娠中に塗るものというイメージがあるかもしれませんが、
妊娠線予防クリームは産後のおなかの引き締めにも効果的です。

出産前にきっちりクリームを使い終わる方は少ないと思います。
なので、出産直前にクリームがなくなってしまった場合、あと少しだからいいやと
塗るのをやめてしまうよりは産後も使えるのでもう1本購入するのがいいと思います。

産後にクリームを塗り続ける期間の目安ですが、8ヶ月から1年ぐらいがいいようです。

■おなか以外もしっかりケアしよう

妊娠線はおなかにできるものと思い込んでいませんか?
実は妊娠線ができる部位はおなかだけではありません。

おなか以外にできる部位としては、お尻・胸・二の腕・太もも・足の付け根などがあります。

おなか以外にできる妊娠線もおなかにできるものと同じです。
なので、同じ妊娠線予防クリームが使えます。

一番できやすいのがおなかなので、その他の部位は早期から塗る必要はないかもしれません。
妊娠線が最初にできるのはおなかと言われているので、まずはおなかをしっかりケアし、
もしできてしまったら全身に塗るというのがいいのではないでしょうか。

もちろん余裕がある場合は早期から全身の気になるところに塗っても構いません。

■妊娠線対策に一番大切なのは・・・・

妊娠線予防にクリームなどによるスキンケアが大切なのは間違いないですが、
妊娠線は急激におなかが大きくなることによりできるので、いくらスキンケアを頑張っても
体重増加が大きければ妊娠線はできてしまうでしょう。

体重増加は8kg程度に抑えるのが理想です。

本当に妊娠線が消えるクリームで妊娠線が完全に消えるのか

Q.png私の妻は現在、29歳で臨月を迎えています。
急にお腹が大きくなる時期があったのですが、その際にお腹に妊娠線が
できてしまい、かなりショックを受けています。妊娠中は、病院の先生のアドバイスの元、妊娠線予防専用のクリームなどを
ぬっていたようですが、あまり効果はなく、妊娠線が出来たとのことでした。

見てみると、確かに女性としてはショックだろうな。と思うくらい、
赤くて縦にさけたような線がたくさん入っていました。
(私は、妻に妊娠線があっても気にならないですが・・・・)

この妊娠線って、自然に消えるものなのでしょうか?
また、妊娠線を消す方法はありますでしょうか。

ちなみに、第一子です。

ご経験者の方、お詳しい方、アドバイスをください。
どうぞよろしくお願いいたします。

■妊娠線はどうしてできるの?

データによってばらつきはあるものの、妊婦さんの半数以上に妊娠線ができるといわれています。
わが子は何者にも代え難いですが、それでも女性ならば身体に跡が残ってしまうことに
多少なりとも抵抗がある人がほとんどだと思います。

では、なぜ妊娠線は多くの人にできてしまうのでしょうか。

妊娠線を触ったことがある方はご存知かもしれませんが、妊娠線は少しでこぼこしています。
見た目では表面がへこんでいるように見えますが、へこんでいるのは肌の表面ではありません。

肌は3層からなります。
一番外側にあるのは表皮で、外的刺激から身を守ります。

表皮の下にあるのが真皮でコラーゲンが豊富に含まれています。
コラーゲンを摂取すると肌がぷるぷるになると言われているのは、
コラーゲンが真皮の構成要素であるためです。

そして真皮の下にあるのが皮下組織で、脂肪や血管が豊富にあります。

実は、妊娠線でへこんでいるのは表皮ではなく真皮や皮下組織なのです。
その理由は各層の特性によります。

表皮は細胞分裂が活発でターンオーバーという言葉がありますが、
約1ヶ月周期で細胞が入れ替わります。
細胞の入れ替わりが激しいこともあり、表皮は柔軟に伸びることができます。

一方、真皮や皮下組織は表皮ほど細胞の入れ替えはありません。
また、真皮にあるコラーゲン線維や皮下組織にある脂肪は柔軟に伸びることができません。

このような特性の違いから、妊娠しておなかが大きくなると表皮はよく伸びるため
おなかの成長に対応できますが、真皮や皮下組織は伸びにくいため成長に追いつかず、
限界まで引き延ばされると亀裂が生じてしまいます。

その真皮や皮下組織にできた亀裂こそが妊娠線なのです。
妊娠中は亀裂の下にある血管が透けて見えるため、妊娠線は赤紫色をしていますが、
出産後は瘢痕化して銀白色のような光沢を帯びたものになります。

■妊娠線ができやすい人がいる

専門家の間でも妊娠線を完全に予防することは不可能と言われています。
とはいえ、妊娠線は全員にできるわけではなく、何も対策していなくてもできない人もいます。
妊娠線ができる人とできない人の差は何なのでしょうか。

妊娠線ができやすいと言われている人の特徴を挙げていきます。

・傷跡が残りやすい
子どもの頃に転んでできた怪我が盛り上がった傷として今も残っている人や
手術を受けた跡がケロイド状になっている人は要注意です。

妊娠線は手術の跡などと同じ傷あとです。
跡がケロイド状になりやすい人は妊娠線ができやすいでしょう。

・皮膚が伸びにくい
自分の皮膚が伸びにくいかどうかはなかなか判断が難しいかもしれません。
よく言われているのはあごの下の皮膚を引っ張って伸びるかどうか調べる方法です。

皮膚が伸びやすい人は妊娠しておなかが急激に大きくなっても対応できると考えられます。

・乾燥肌
乾燥肌の人は妊娠線ができやすく、さらに消えにくいと言われています。
妊娠線ケアの基本は保湿であるように、乾燥肌はリスクファクターであることは
間違いないと言えるでしょう。

・妊娠による体重増加が大きい
妊娠中だからと言って好き放題に食べるのはNGです。
最近では病院でもしっかりと体重指導をされると思います。

妊娠中の体重増加が大きいと妊娠高血圧などのリスクが上がるだけではなく、
腹囲が大きくなり妊娠線もできやすくなってしまいます。

妊娠線ができやすい人の特徴には上記のものがあります。
当てはまった人は要注意です。

■妊娠線を消すことはできる?

残念ながら妊娠線ができやすい体質の場合や既に妊娠線ができてしまった場合、
できてしまった妊娠線を仕方ないものとして諦めるしかないのでしょうか。

現在の技術では妊娠線を完全に消すことはできません。
もちろん気にならないレベルまで薄くすることや、美容整形によって妊娠線のある
ところを切除するという方法はあります。

しかし、気にならないレベルまで薄くしても皮膚の断面図を見たら何もないところと
同じ状態ではないでしょう。

また、美容整形によって妊娠線を切除しても切除した後の縫合の跡は残ります。
(目立ちにくくなっているとは思いますが。)

つまり、できてしまった妊娠線は完全に元の状態に戻すことは難しいです。
ただし、ケアによって目立ちにくくすることは可能なので、目立ちにくくするという方に
発想を変えると少しは気が楽になると思います。

人に見られる仕事をしていない限り、おなかをじっと凝視される機会は少ないです。
それに出産を経験している女性であれば妊娠線がある人は結構います。
人から見てどう見えるかというよりも自分が納得できるかが問題ではないでしょうか。

■妊娠線を薄くするには

妊娠線を薄くするにはどうしたらいいでしょうか。

先ほども述べた通り、妊娠線ケアで重要なのは保湿です。
クリームは水分と油分を同時に補うことができるため、オイルやローションよりおすすめです。

使用するクリームは好みに応じて選んでいただいていいのですが、
妊娠線予防クリームの方が肌にいい成分が配合されているため効果があるでしょう。

特におすすめなのは、できてしまった跡に対するケアに重点を置いているNOCORや
真皮にも作用するシラノール誘導体を配合しているベルタ妊娠線クリームです。

あのお腹のシワは何?出産後にシワを消すクリームは必要か

Q.png出産後の妊婦さんによくできるお腹のシワって、いったい何なのでしょうか。
赤くて、たくさん縦に入っているものです。
先日、妊娠していることが分かり、嬉しく思っているのですが、
ふとあの線を思い出しました。薄着で出かけることもありますし、
極力出来ないようにしたいと思っています。あの線は自然に消えるものなのでしょうか。
あの線を消すための専用クリームなどを塗ったほうがよいでしょうか。

自然に消えたという方がいらっしゃいましたら、教えてください。
また、あの線が出来るのを予防するために使用したクリームがありましたら、
ぜひ教えてください!

初めての出産で、右も左も分からないです。
みなさんの貴重なアドバイスを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

■お母さんのおなかにあるシワは何?

お母さんのおなかにある光沢のあるシワを見てなんだろう、と思ったことはないでしょうか?
疑問に思ってお母さんに訊いてみた人もいるかもしれません。

おなかにある光沢のあるシワは妊娠線と呼ばれるものです。
出産からしばらく経ち、白く光沢を帯びているものを特に「旧妊娠線」と呼びます。

一方、出産直前の妊婦さんにある妊娠線は、できてまだ日の浅い妊娠線で赤紫色をしています。
こちらの妊娠線を特に「新妊娠線」と呼びます。

新妊娠線は下にある血管が透けて見えるため、赤紫色をしていて目立ちやすいですが、
出産してしばらくすると瘢痕化し自然と目立ちにくい旧妊娠線になります。

■妊娠線ができる原因、メカニズム

妊娠線はどのようにしてできるのでしょうか。

妊婦さんのおなかを想像していただければと思います。
妊婦さんのおなかは大きいものというイメージがあるかもしれませんが、
おなかが大きくなるのは出産が迫ってきてからです。

おなかの中の赤ちゃんは妊娠後期になると急速に成長します。
それにともなってお母さんのおなかも急速に大きくなります。
この急速に大きくなるというのが妊娠線を作る原因となります。

肌は表面にある表皮とその下にありコラーゲンが豊富な真皮、
その下の脂肪などを含む皮下組織の3層からなります。

このうち表皮は伸びやすく、妊娠後期に急速におなかが大きくなっても、
柔軟に対応することができます。

一方、真皮や皮下組織は伸びにくく、急におなかが大きくなるとそのスピードについていけず、
限界まで引っ張られると亀裂が生じてしまいます。

真皮や皮下組織にできた亀裂こそが妊娠線です。
妊娠線は触るとでこぼこしていますが、それは表皮がへこんでいるのではなく、
その下にある真皮や皮下組織がへこんでいることが原因です。

■妊娠線のできる部位

妊娠線はおなかにできるものというイメージを持たれている方が多いかもしれません。
確かに妊娠線ができる部位として最も頻度が高いのは下腹部で、
妊娠線ができた人の大半が下腹部に妊娠線があるというのは事実です。

しかし、妊娠線ができるメカニズムから考えると、おなかに限らず
妊娠中に急速にサイズが大きくなる部位であればどこにでもできる可能性があります。

おなか以外に妊娠線ができる部位として多いのは、太もも、足の付け根、胸、お尻などです。
二の腕やふくらはぎにできる人もいるようです。

■妊娠線は自然に治るのか

妊娠線は妊婦さんの約8割にできると言っているデータもあり、
妊娠線は多くの妊婦さんにとって無視できないものになっていますが、
残念ながら完全に予防することは不可能と言われています。

できないように予防することはもちろんですが、妊娠線ができてしまった後に
どうするかというのが問題になってきます。

表皮にある細胞はターンオーバーと言って約1ヶ月ごとに細胞が入れ替わるのですが、
真皮や皮下組織は表皮ほど入れ替わりが激しくありません。
そのため、真皮や皮下組織に病変ができると完全に治すことは非常に難しいです。

先ほどご説明した通り、新妊娠線は時間が経つと自然と目立ちにくい旧妊娠線になります。
つまり何もしなくても旧妊娠線になるためある程度妊娠線は目立たなくなります。

しかし、何もしないと真皮や皮下組織はほとんど再生しないため
妊娠線が自然と良くなったり、消えたりということはありません。

■できてしまった妊娠線への対処法

できてしまった妊娠線は自然に消えることはまずありません。
ではどうすればいいでしょうか。

妊娠線予防に妊娠線予防クリームを使うという方が最近は多いですが、
できてしまった妊娠線にも妊娠線予防クリームは効果があります。

真皮にも作用するシラノール誘導体が配合されているものやコラーゲンを増やす効果のある
ビタミンCなどが配合されているものを選ぶといいでしょう。

クリームを買ったらお風呂上りや朝に妊娠線の気になる部位に塗ってください。
マッサージも同時にすると効果的です。

注意していただきたいのが、妊娠線予防クリームによってケアしても
完全に妊娠線を消すことは難しいということです。

完全に消すというのは難しいため、我慢できるくらいまで薄くするというスタンスがいいです。
美容皮膚科や美容外科で最新の機器を使用して治療することもできますが、
これでも完全に消すのではなくなるべく目立たなくすることに重点が置かれています。

妊娠線は妊婦さんの大半にできるものです。
出産後はただでさえホルモンの影響で情緒不安定になりやすいため、
なるべく妊娠線を気にしないようにしましょう。

何でもよくはない?妊娠線クリームを選ぶ際に避けたい成分

Q.png妊娠線予防クリームについて、教えてください。
妊娠してしばらくたつので、そろそろ妊娠線を予防するために、
保湿クリームを塗りはじめようかなと、思っています。調べてみると、妊娠線予防の専用クリームは基本高い金額でしたので、
ドラッグストアなどで売られている普通の保湿クリームを使おうと思っています。
普通の保湿クリームでも特に問題はないですよね?

普通の保湿クリームで妊娠線予防におすすめのクリームはありますでしょうか?
赤ちゃんに影響を与えないためにも、
「ホルモン剤」や「ステロイド剤」が入っていないクリームが良いとのことですが、
ご存知の方、実際に使っていたという方いらっしゃいますでしょうか。

ぜひ、みなさんのご意見をお聞かせください!
どうぞよろしくお願いいたします。

■妊娠線予防はどうする?

妊娠線は一度できてしまうと完全に治すことはできないと言われています。
なので、しっかりと予防したいですよね。

妊娠線予防で基本となるのはクリームやオイルなどを使った保湿です。
肌が乾燥すると妊娠線ができやすくなってしまうと言われているためです。

最近では妊娠線予防クリームがたくさん売り出されていますが、
専用のクリームは必ず使わなくてはいけないわけではありません。

妊娠線予防クリームは基本的に高いです。
もちろん高いなりの良さはあるのですが、保湿をすることに意味があるため、
市販のクリームでもよく、無理してまで使う必要はないです。

■妊娠中に使用を避けたい成分

妊娠線予防に使うクリームはもちろん好みで選んでいただいていいのですが、
普段肌が丈夫な方でも妊娠中は肌が敏感になり肌荒れを起こすことがあります。
また、肌に塗るだけといっても妊娠中は胎児への影響は気になりますよね。

ここでは、妊娠中に使用を避けた方がいい成分についてご紹介します。

・ステロイド剤

ちょっとした湿疹からアトピーの治療にも使用するステロイドですが、
多用すると妊娠線ができやすくなってしまいます。

実は妊娠中はホルモンバランスが変化し、ステロイドの分泌が増えます。
これによって肌が乾燥しやすくなったり、色素沈着しやすくなったりなど
妊娠中は妊娠線ができやすい身体になってしまいます。

妊娠線ができてしまうのは単におなかが大きくなるからだけではないのですね。
ホルモンは自分でなかなか調節できるものではないので仕方ない面もあります。

妊娠線予防目的で使用するクリームにステロイドが入っていることはきっとないでしょうが、
妊娠前に処方された湿疹に対するクリームがある場合、ステロイドの可能性があります。
もしかゆみなどがあってクリームを塗りたい場合は医師に相談しましょう。

また、副腎皮質ホルモンというのもステロイドの一種ですので気をつけましょう。

・ホルモン剤

ホルモン剤の内服と比べると塗り薬は胎児への影響は少ないかもしれませんが、
妊娠中の使用は控えた方がいいです。
とくに性ホルモンは注意です。

・トレチノイン、トルエン、ハイドロキノン、パラベン、サリチル酸

クリーム使用による胎児への影響は低いと考えられていますが、控えた方がいいでしょう。
これらの成分は化粧品に多く使用されています。
どうしても使用したい場合は医師に相談してください。

・アロマオイル

ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー、ローズ、カモミール、イランイランなどの
アロマオイルも妊娠中の使用を控えた方がいいと言われています。

■市販のボディクリームでおすすめは?

専用の妊娠線予防クリームではなく市販のクリームを選ばれる理由として多いのが金額です。
妊娠線の予防には保湿が重要と言われており、値段を気にせずにたっぷり使用できる
市販のクリームは重宝しますよね。

そのような費用重視派に選ばれているのが、ニベアやジョンソン&ジョンソンのクリームです。
また、ワセリンを使用している方もいます。
ベビーオイルも人気があります。

そのようなドラッグストアやスーパーなどでも気軽に手に入り、かつ安いものの他に
おすすめなのは植物由来の成分でできたDELONのボディバターです。

ココナッツオイルやマンゴーカーネルオイル、オリーブオイルなどの植物由来のオイルは
肌になじみやすく、保湿力が高いのが特徴です。

また、16種類もあり、肌の状態や好みに応じて選ぶことができるのも魅力の一つです。
植物由来のオイルをベースとして、「ザクロ」にはザクロエキスを配合した
ブレンドレシピを取り入れているのが特徴です。

ベールとなっているオイルは今流行りのココナッツオイルが多いですが、
「マンゴー」はマンゴーカーネルオイルベース、
「オリーブ」と「アジアンリリー」はオリーブオイルベースです。

人気No.1はオリーブです。

1つ196gで1080円(税込)と値段もそこまで高くないので興味がある方は
一度試してみてはいかがでしょうか。

■スキンケア以外でも妊娠線対策!

妊娠線予防ではついついスキンケアを重視しがちですが、一番大事なのは
体重をコントロールすることかもしれません。

妊娠線はおなかが急激に大きくなり、真皮や皮下組織に亀裂が入ることによりできます。
つまり、妊娠中だから・・・とついつい食べ過ぎてしまい体重が増えすぎると
当然おなかも大きくなり妊娠線もできやすくなってしまいます。

最近は昔よりも病院で体重管理について指導されると思います。
それは妊娠線予防のためとして言われるわけではないのですが、
妊娠中の体重増加は10kg以内には抑えるようにしましょう。

べたつかないクリームは?おすすめのクリームはこれ!

Q.png先日、妊娠が発覚して、現在病院に通っています。
病院の先生に「妊娠線が出来ないように気を付けてね!」と言われました。
クリームで予防が出来るそうですが、具体的にどのクリームが良いのか
などは教えてもらえませんでした。出産を経験している友達もいないので、分からないことだらけのため、
質問させていただいています。

妊娠線予防専用のクリームでべたつかないものはありますか?
妊娠線が出来ないようにするには、しっかり保湿をすると良いそうですが、
普段身体に使っている保湿クリームではだめなのでしょうか。

普段使っている保湿クリームは、しっとり系というよりもさっぱり系です。
なので、妊娠線予防専用のクリームもそのようなタイプだったら良いな。
と思っています。

ご経験のある方、お詳しい方、ぜひアドバイスをください!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

■妊娠線予防クリームを使うべき?

妊婦さんの間では妊娠線予防は当然という感じになっていきています。
先輩ママさんからこのクリームがいいよ!とアドバイスされた方もいるのではないでしょうか。

妊娠線予防クリームと検索するとたくさんのクリームが出てきます。
顔に塗る美容液に負けず劣らずの高級成分を配合しているものも多いですし、
またその分値段も高いものが多いです。

本当にみんなこんな高いものを塗っているの!?と感じる方も多いでしょう。
それが必要な出費だと思える方、そうでない方いらっしゃると思います。

妊娠線予防クリームがたくさん販売されているため、専用のクリームを使うものと
思っている方もいるかもしれませんが、必ずしも専用のクリームである必要はないです。

妊娠線予防にスキンケアで大切なのはなんといっても保湿です。
肌が乾燥していると妊娠線ができやすくなることが知られています。
専用のクリームでなくても保湿をすることはできますから、市販のクリームでもOKです。

愛用しているクリームを継続して使用したい人やあまりお金をかけたくない人は
専用のクリームを使用しないという手もあります。

妊娠線予防クリームもただ高いだけではなく、それなりの理由があります。
それについては次の項目でご説明します。

■妊娠線予防クリームが市販のクリームより優れている点

ここでは妊娠線予防クリームと市販のクリームを比較し、妊娠線予防クリームの
優れている点について触れたいと思います。

・保湿力が高い
妊娠線予防クリームと市販のクリームで同じ成分が配合されていることもありますが、
妊娠線予防クリームではより効果の高いものが配合されていることがあります。

・肌に浸透しやすい、なじみやすい
妊娠線を予防するには肌の表面だけではなく内部もケアすることが必要です。
内部まで有効成分を届けなくてはならないため、妊娠線予防クリームは浸透しやすいです。

・べたつきにくい
浸透しやすいことと少し関係していますが、肌に浸透せずに表面に残ったものが
べたつきの原因となってしまうことがあります。
その点、妊娠線予防クリームは浸透しやすいためべたつきは少なくなります。

また、べたつきを気にする妊婦さんは多いため、それに配慮した商品づくりがされています。

・最新の美容成分が配合されている
美容皮膚科の領域は最近急速に発展している分野の一つで、妊娠線予防クリームにも
最新の美容成分が配合されているものがあります。

例えば妊娠線対策として世界的にも注目されている「シラノール誘導体」です。
シラノール誘導体は肌の内部にも作用し、妊娠線対策だけでなく肌質の改善に力を発揮します。

このように顔用としてもまだまだ普及していない成分をいち早く配合している
妊娠線予防クリームもあります。

・肌にやさしい、においがきつくない
妊娠線予防クリームは妊婦さんが使用することを念頭に作られている商品です。
普段では平気なものでも妊娠中は敏感になり拒否反応が出ることもあります。

なので、妊娠線予防クリームは肌にやさしくなっていますし、においもほのかに香る程度
というものが多いです。

単に保湿をするだけであれば専用のクリームではなく、市販のクリームでも十分かもしれません。
ですが、肌に優しい、美容成分が多いなどの付加価値を求める方は専用のクリームがいいでしょう。

■べたつかない妊娠線予防クリーム

ここではべたつきにくい妊娠線予防クリームをご紹介します。

<ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム>

べたつかずさらさらとした使い心地なのが ママ&キッズ ナチュラルマーククリームです。
妊娠線のできにくい柔らかくて弾力のある肌に導くこだわりの成分を配合しています。

・アルガンオイル
ビタミンEを豊富に含む貴重なオイルです。

・ダブルセラミド
肌を外的刺激から守るために不可欠なセラミドをダブルで配合しています。

・ダブルコラーゲン
肌の表面を潤すタイプと肌の奥まで浸透するタイプのコラーゲンをダブルで配合しています。

・スーパーヒアルロン酸
通常の2倍の保水力があるスーパーヒアルロン酸です。

・カレンデュラオイル
肌荒れ、乾燥を防ぎトラブルのない肌にします。

・ツボクサエキス
古くからヨーロッパで肌荒れ対策として使用されてきた成分です。

伸びやすいため簡単に塗れるのもポイントです。
べたつきにくいですがしっかりと潤います。

使いやすいポンプ式の容器で120gのものと470gのものがあります。
フレッシュインナーバッグという二重構造になっていて、クリームの残量に合わせて
中のバッグが潰れるようになっており、最後まで鮮度を保つことができる容器です。

妊娠線予防クリームの中では安価な方なのでぜひ検討してみてください。

妊娠線予防クリームで妊娠線を薄くすることはできるのか

Q.png出産を経て、妊娠線が大量にお腹にできてしまいました!
妊娠線をを消したり、薄くしたりできるクリームを探しています。
本当になんとかしたいんです。妊娠線を消すのに効果のあったもの、ありますか?教えてください。
最近出産したばかりですが、お腹に妊娠線ががっつりできています。
妊娠中には、エルバビーバを使って保湿していたのに、かなりショックです。

次の夏まで後数か月・・・それまでに消すとまでいかなくても薄くはしたいです。
色々と探しましたが、消すことが目的なのではなく、
保湿メインで予防目的が多いようです。

クリームで妊娠線を消すことは難しいのでしょうか。
やはりエステとかに頼らないといけないのでしょうか。
結構な出費になってしまいそうなので、自宅でできるものが嬉しいです。

みなさんのアドバイスお待ちしております!よろしくお願いします。

■妊娠線の予防からできた妊娠線のケアまで妊娠線予防クリームでOK!

クリームやオイルによる妊娠線予防は現在では妊婦さんの間で常識のようになっています。
妊娠線の予防には乾燥対策が必須です。
そのため、多くの妊娠線予防クリームは保湿力が高いものになっています。

妊娠線予防クリームはできてしまった妊娠線に対しても効果があることはご存知でしょうか。
実はできてしまった妊娠線も乾燥は禁物です。

妊娠中であればさらにおなかが大きくなって妊娠線がより深く長くなるおそれがありますし、
出産後でも妊娠線は傷あとですので乾燥していると治りが遅くなります。

また、乾燥するとかゆみも出てきます。
妊娠線をかいてしまうと妊娠線の周囲が傷つき、色素沈着を起こす恐れがあります。
そうなると余計目立って見えてしまうため要注意です。

このように妊娠線ができてしまった後でも保湿ケアは重要です。
せっかくなので妊娠線予防に使用していたもののあまりは有効活用しましょう。

■妊娠線を消すのに有効な妊娠線予防クリームはどれ?

ここでは実際に使用されて妊娠線が薄くなった!というクチコミがある商品をご紹介します。

これから妊娠線対策を始める方にも、妊娠線予防から妊娠線改善に切り替えられる方にも
妊娠線予防クリーム選びの参考にしていただけたらと思います。

<プラジェントラ クリームプラス>

プラジェントラのクリームの特徴は配合されている成分が素晴らしいところです。

ノーベル賞受賞成分で肌をいきいきとさせるEGF(ヒトオリゴペプチド-1)、
美肌に効くとされる高級美容成分であるFGF(ヒトオリゴペプチド-3)、
ヒアルロン酸の100倍もの保湿力があるPGA(ポリグルタミン酸)を配合しています。

上記の他にも、椿油、緑茶エキス、ユーカリ葉エキス、甘草根などの天然成分や
コエンザイムQ10などの美容成分が贅沢に配合されています。

またその実力は海外でも認められており、いくつもの賞を受賞しています。
美容大国韓国はもちろん世界20か国以上で使用されています。

この商品の口コミはこちらです。
・1ヶ月以内に効果を実感、2ヶ月の使用でかなり改善した
・約30日試して肌の凹凸が浅くなり、見た目にも薄くなった

<ノコア アフターボディ トリートメントクリーム>

ノコアのクリームはできてしまった妊娠線や肉割れを改善することを目標にしています。
予防目的が主のクリームが多いなか画期的ですよね。

通常の約200倍の浸透力を持つ新型のビタミンC誘導体FUNCOS C-IS配合です。
ビタミンCには真皮のコラーゲンの生成促進効果があります。

真皮の約70%がコラーゲンでできているため、コラーゲン対策を行うことは、
妊娠線対策にとても効果的です。

また、100%オーガニック成分の3種類を組み合わせたBody3 Complexを配合しています。
生シアバター、アボカド、ベントナイトの三つの相互的な作用により今までにない
美容効果を発揮するというものです。

その他にも肌を整えるFGFやホホバオイル、オリーブオイル、ティーツリー、
ラベンダー、グレープフルーツ、マテチャ葉エキスなどの天然成分が配合されています。

合成香料は使用されていませんが、ネロリが配合されているため、いい香りがします。

この商品の口コミはこちらです。
・2週間頃から効果を実感、1ヶ月の使用で範囲が狭くなり前より目立たなくなった
・使用三日で肌の調子がよくなり、3週間後には肉割れが薄くなっていた

■病院でのみ購入可能な妊娠線対策クリーム:シルダーム

イギリスのシルダーム社が開発したこの商品では妊娠線の赤みとでこぼこをケアできます。
モニターによる調査では約1~2ヶ月で効果が出ているようです。

配合されている有効成分は主に以下の二つです。

・ダルトシド

ツクシメナモミという日本にもある植物からとれる成分です。
創傷治癒の効果があり、妊娠線の範囲やでこぼこを改善します。
また、コラーゲンの配置が規則的になり、肌が柔らかくなります。

臨床試験の結果、ダルトシドを1日2回、1ケ月塗ると妊娠線の重症度が
最大で34%減少するということがわかりました。

・レジストリル

肌を引き締めるライマメ種子エキスと果実やベリー類に含まれるルチンなどを組み合わせ、コラーゲンの修復を促進することで妊娠線の色とでこぼこを改善します。

臨床試験の結果、レジストリルを1日2回、2ヶ月塗ると妊娠線の色が改善し、
でこぼこも最大72%減少することがわかりました。

このようにシルダームはコラーゲンを修復・整えることによって妊娠線を改善します。
また肌を柔らかくすることは妊娠線予防にも効果的であるため、予防目的での使用もできます。

残念ながら医療機関専売品であるためクリニックでしか購入できませんが、
配合されている成分はクリニック品質で効果は高いでしょう。